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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
出演:沖浦啓之 /河森正治 /竹内敦志
バンダイビジュアル
発売日 2004-02-25
オススメ度:★★★★


ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。 草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のサイボーグが拘束された。しかし外事6課が強引にも彼を連れ去ってしまう。激しい攻防の末、彼を取り返した素子は、彼から思いもかけない申し出を受け…。
士郎正宗原作の人気マンガを、『うる星やつら2』や『パトレイバー(theMovie)』などを手がけた押井守監督が映画化。美しい背景、空間の質感まで丁寧に描写し、奥行きを出してアニメの弱点をかなりの点で克服したCGは、押井監督のアニメーション技術の集大成ともいえる。世界各国で上映され、ビデオリリース時にはアメリカのビルボードでビデオ・セールス第1位を記録した。今日のアニメを語るうえで欠かすことのできない作品である。(ビーンズおがわ)

電脳化されていない近未来… 2004-07-11
1995年に劇場化されたのにも拘らず、現在の下手なアニメ映画より楽しめる一作。
この映画を監督した押井守氏は日本では勿論、世界でも高く評価されている。
現にリュック・ベッソン監督やウォシャウスキー監督ら、アメリカの名立たる監督が良い例だ。
内容は少し哲学的なので、小さいお子さんにはオススメできない。同監督作品『イノセンス』は、この続編ともいえる。
『イノセンス』を見る方は、この作品を見てから見る事をオススメする。


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ドゥームドゥーム
出演:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2006-08-11


オルデュバイ星にあるユニオン・エアロスペース社研究所で事故が発生。RRTS特殊軍事部隊に指令が下り、屈強なサージ上官率いるジョンら計8名の隊員たちがデータの回収と施設の検疫に向かう。だが研究所は無残な死体だらけ。しかも見たこともないような恐ろしい怪物たちが動き回っていた…。
アメリカでは大人気を博したゲームの映像化。いわゆる密閉された空間での怪物との遭遇という『エイリアン』系のホラーものだ。おもしろいのは、途中で映像がゲーム同様に主人公視点になり、逃げる怪物などを追ったり撃ったりする様を楽しめるという点ブラックな笑いも折り込まれているし、何も考えずに楽しむのにはいいかもしれない(アメリカで観た時は爆笑が起きていた)。個人的にはサージに扮したザ・ロックの隊長ぶりが魅力的だった。(横森 文)


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NEON GENESIS EVANGELION vol.01NEON GENESIS EVANGELION vol.01
出演:
キングレコード
発売日 2003-07-24
オススメ度:★★★★




単品でもいいなぁ 2004-07-31
EVA-BOX購入時「さてこれは保存用に。」と思って買っていたのは、このNEON GENESIS EVANGELION が出ると聞いていたからでもある。
放送当時まだ小学生だった私は、この作品の虜となっていた。が、家族は『悪いアニメ』と決めつけなかなか見せてはくれなかったのだ。非常に悔しかったのは言うまでもない。「絶対、大人になったら自分で集めてやる!」と意気込み数年、リニューアルの噂が舞い込んだ。
すでにBOXを買った方は観賞用に単品を買うもよし、私のようなお金のない学生は単品を集めるのも良い。
ともかく一見の価値はある高画質と綺麗な音声。しかも、物語の始まりである。
ここは、BOX派も集める価値ありかもしれない。


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劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に
出演:
キングレコード
発売日 2003-11-27
オススメ度:★★★


TVオンエア終了後、激しく賛否を呼んだ最終回を映画でやり直すという前代未聞の企画で製作され、一大ブームとなったSFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版。その内容は、テレビ版の総集編を改定した『DEATH(TRUE)2』と、真のラストを描く『AIR/まごころを、君に』の2部構成。前者の構成は、単なるダイジェストではなく、ドラマをシャッフルさせながら観る者を魅惑の悪夢に誘うかのような趣向であり、後者は人類補完計画の発動に伴う主人公たちの運命が描かれていくが、そこには本作のファンの主層でもあろうアニメおたくに対する批判が、作り手自らの痛みも伴いながら繰り広げられていく。従って、その結末にも安易な希望など見受けられず、当然ながらさらなる賛否の激しい議論を呼んだ。いずれにせよ、現代の脆弱な心のまま生きる日本人に痛切なアンチテーゼを発信し、社会現象を巻き起こすに足る問題作であったことは間違いない。(増當竜也)

心の奥深くに傷がある人におすすめ。 2004-05-07
はっきり言ってこのアニメ最高です。
面白いと言うものではなく、心の中に深く深く突き刺さる作品ですね。
正直アニメでこんな気持ちになるとは、思いませんでした。
そして、独自の世界観があります。この作品のせいで僕の頭の中の「心に残る名作シリーズ」でAIR(key)が一番じゃなくなりました。
この作品見れば見るほど、新しい発見があって面白いです。見終わったあと、しばらくは放心状態でしたね。この後見たサザエさんでさえ邪悪に感じました。
ただ人を選ぶ作品ですね。
…とにかくアニメの中で最高峰です。一度見てみては?  @>


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ハリー・ポッターと秘密の部屋ハリー・ポッターと秘密の部屋
出演:ジョン・ウィリアムズ
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-04-14


全世界にファンタジー・ブームを巻き起こしたJ・K・ローリングのベストセラー小説の映画化第2弾。魔法学校ホグワーツの2年目を迎えた少年ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)とその仲間たちは、校内で人々が次々と石化していくという怪事件の謎に立ち向かっていく。
監督のクリス・コロンバスをはじめ、前作とほぼ同じスタッフ&キャストなだけに、作品の世界観に慣れて軌道に乗ってきた感があり、2時間40分という長さをいささかも飽きさせないのが素晴らしい。ほんの少し成長した子どもたちの姿もりりしいが、リチャード・ハリスなど先生役の名優たちも今回の方が良い味を出しているし、しもべ妖精ドビーなど新キャラも楽しく、さらには肝心なときに全く役に立たないカッコつけ教師ロックハート役のケネス・ブラナーが、一体何のために出てきたのかとつっこみたくなるほどおかしい。(的田也寸志)


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キング・コング プレミアム・エディションキング・コング プレミアム・エディション
出演:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2006-05-25


30年代。製作途中の映画を打ち切られそうになった監督デナムは、映画を完成させるため&今までにない冒険映画を撮るため、海図にも載ってない“髑髏島”を目指す。だがそこは死に絶えたはずの恐竜や巨大昆虫、巨大なゴリラ(コング)が住んでいる島だった。しかも女優のアンが原住民にさらわれ、コングの生け贄にされてしまうのだった……。
ピーター・ジャクソン監督が情熱のありったけを注ぎ込んで33年製作の同名映画をリメイク。愛情を込めすぎて、リアリティ重視なのかエンターテインメントとして描きたいのか、わからなくなるような視点のブレは正直否めない。でも約3時間の上映時間を釘づけにさせてしまうのはさすがジャクソン監督。平気で人をぶん投げ、恐竜を拳で殴り倒すが、愛する者に対しては心優しい“野獣”なコングも魅力的。(横森文)


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銀河ヒッチハイク・ガイド銀河ヒッチハイク・ガイド
出演:
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2006-03-17


無数の宇宙船が地球を襲い、一瞬にして崩壊してしまった。最後の地球人になったアーサーは“銀河ヒッチハイクガイド”を宇宙へ。しかし、出会う人は、無責任な大統領とか、好奇心人一倍の娘とか、ことごとく変人ばかりで頭を抱えてしまう。しかし、彼は珍騒動の末、地球の秘密を手に入れるのだが。 伝説のカルトSF小説を映画化し、全米で大ヒット。ブラックユーモアとドタバタをミックスさせたSFコメディで、脇でビル・ナイ、サム・ロックウェル、ジョン・マルコビッチなどの演技派が壊れたキャラを嬉々として演じている。地球に取り残された主人公を情けない風貌で見せているのはマーティン・フリーマン。全編バスローブ姿で熱演する姿がおかしい。監督はミュージックビデオなどを手がけたガース・ジェニングス。これが監督デビュー作とは驚きだ。(斎藤 香)


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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版
出演:
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-04-21


メガヒットファンタジーの第4作は、青春ドラマとしての側面が色濃くなり、より大人も楽しめる仕上がりになった。クィディッチ・ワールドカップを観戦しに来たハリーだが、夜空に「闇の印」が浮かび人々は混乱。ホグワーツ校で開催される「三大魔法学校対抗試合」では、選手を決める「炎のゴブレット」が、17歳以上という資格にもかかわらず、14歳のハリーを選出するのだった。
体長9mものドラゴンや、水中での大救出など、対抗試合の場面は想像を超えるリアル感とスケールで映像化された。個性的な制服をまとった他校の生徒や、ついに現れる宿敵ヴォルデモートの姿もシリーズファンにうれしい限り。監督は、シリーズ初のイギリス人であるマイク・ニューウェル。ハリーの初恋、ロンとの確執、嫉妬されるハーマイオニーなど、ドラマ部分をしっかり描きながら、原作以上に「友情」というテーマをくっきり浮かび上がらせる。ラストシーンで主人公3人が語り合うセリフは、しみじみと感慨深い。(斉藤博昭)


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イノセンス スタンダード版イノセンス スタンダード版
出演:
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2004-09-15
オススメ度:★★★


人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、自らの脳にハッキングを受けるという妨害を受けながらも、真実に近づいて行く…。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の直接的な続編であり、押井守監督のアニメ作品としても9年ぶりとなる、全世界待望の1作だ。前作の主人公、草薙素子ももちろん“登場”する。
美麗なCGで彩られる画面の情報量も、サスペンス調の本筋を時に逸脱して語られる“禅問答”の量も、前作を遥かに凌駕。躊躇なく難解な一方で、バトーという寡黙なサイボーグに感情移入しやすい味付けがなされているのが今作のミソだ。そうして描かれる“未来”は、機械とネットに支配されながらもこの上なくウェット。それこそが、前作が提示した“人間とは、魂とは何か”という問いへの渾身の回答なのだろう。(安川正吾)

何を語りたかったの??? 2004-09-16
ものすごく手の込んだアニメーションのように見えます。
が、なにを描きたかったのかよく分かりません。
ただ、こういう画が創れるんだよ〜 と言っているだけ…
のような…
ゴメンなさい...


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