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ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
出演: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 発売日 2006-07-26 オススメ度:★★★ C.S.ルイス原作の大ベストセラーを本格的に映画化したシリーズ第1作。第二 次大戦下のイギリスで、ペベンシーの4兄弟姉妹が、疎開先の屋敷の洋服ダン スから、異世界の「ナルニア」へ入ってしまう。白い魔女によって100年の冬 を強いられたナルニアで、彼らが英雄となるまでを、壮大なスケールと、めく るめく映像で展開していく。 原作ファンが最も期待するのは、人間の言葉を話す動物など、多種多様なキ ャラクターが、どう映像化されたのかという点。CGとアニマトロニクス、特殊 メイク、本物の動物など多くの技術が駆使され、驚くほどリアルに仕上がっ た。とくに、上半身は人間で下半身はヤギのタムナスさんと、ナルニアの王で あるライオンのアスランがすばらしい。子役たちの演技も自然なので、後半、 彼らが自ら手に入れる勇気を共感できるはず。最新映像を体感させながら、原 作を忠実に描くことで、どこか懐かしい空想の世界を完成させたことで、とり あえずシリーズの入り口としては合格点であろう。(斉藤博昭) さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]競泳水着を専門に扱っています。
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション
出演: 東宝 発売日 2006-08-11 オススメ度:★★★★ 大晦日、様々なイベントが目白押しでごった返すホテル・アバンティ。そんな 時に副支配人の新堂は別れた妻と再会。妻は再婚していたが、その再婚相手は ホテルの目の上のタンコブであるコールガールのヨウコと浮気を。そんなこと は知らぬ新堂は、つい元妻に見栄を張って大嘘をついてしまう……。という話 はごく1部。主な登場人物だけで20名以上もおり、それらの人々が織りなす2時 間の物語がリアルタイムで、しかも絶妙に絡み合って展開していく。面白いの は舞台っぽいところ。あえて1シーン1カットにこだわった撮影が舞台っぽさを 強調し、ちょっとやりすぎではと思える笑いの要素(特殊メイクなども含め て)も引っ掛かることなくサラリと見せてしまうのだ。三谷ワールドは全開だ し、俳優たちの演技合戦も相当に楽しい。観て損なしの作品だ。(横森文) がんばれ、慈英! 2006-07-08 上映されていた当時に、ネットの掲示板などでの評価は、両極端に分かれて、 目にとまった意見は、それぞれこのような感じでした。 肯定派の意見 ・テンポがよく、一気に楽しめる ・キャストが豪華、YOUの歌がうまい ・とにかく面白い 否定派の意見 ・笑いのセンスが古い ・人の目など気にせず、好きなことやれみたいなメッセージが説教くさ い ・川平慈英の演技がオーバー過ぎ 否定派の意見もわからなくはないですが、 ベタだろうと何だろうと、あまり難しいことを考えずに見たら、 スキっとした気持ちになれるのではないかと、思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション
出演: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日 2006-09-13 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ハローワーク求人情報(福岡県版)
男たちの大和 / YAMATO
出演: 東映 発売日 2006-08-04 オススメ度:★★★★ 2005年4月。鹿児島県の漁師・神尾(仲代達矢)はかつて戦艦大和の沈んだ地 点まで一人の女性・内田真貴子(鈴木京香)を連れて行くことに。かつて大和 の乗組員であった神尾は、およそ60年前の、あの戦争の日々を思い起こしてい く……。辺見じゅんの同名ドキュメント小説を原作に、『新幹線大爆破』『未 完の対局』などの巨匠・佐藤純彌監督が手がけた戦争超大作。実寸大の大和を 建造しての撮影はリアルな迫力に満ちており、また当時の若者たちの厳しく熱 く、そして哀しい青春群像が魅力的に綴られるとともに、組織と個人の関係性 にこだわり続ける佐藤監督ならではの鋭い軍隊批判が垣間見られていく。戦時 下の女性たちの描写もさりげなく描かれているのもいい。戦闘シーンの迫力は 日本の戦争映画で最大規模のものであろう。その上で60年後の現代と対比させ ながら、明日への希望を示唆する構成も大いに功を奏しており、まさに今の時 代ならではの深く温かい人間ドラマの傑作として屹立している。(増當竜也) どうあれ、とても良い映画でした! 2006-06-30 太平洋戦争を題材にした映画で、しかも事実とフィクションの入り交じるもの だけに賛否両論ある大和だとおもいますが、点数をつければ満点の映画です。 正直、感動しました。感動というより、戦争の惨さが涙を日田すら呼び ましたが、60年前に事実と多少違ったとしても、確かに闘いはあり、そして 多くの人たちが散っていったこと… 戦争を美化することは出来ませんが、この映画は自分が最近忘れていた 何かを感じさせてくれたように思います。 ほかのレビュアーの方も書かれていますが、本編が終わり、マーキーが 流れても誰一人として立ち上がることなく余韻に浸っていました。 内容も文句の付け所は無いでしょう、決して日本寄りでも逆でもなく、 戦争自体が過ちだという構成もうなずけます。 マニアの方には、世界最大の戦艦であった大和の主砲の弾(1.5トンくら いあって40kmも射程がある)を込めるところが違うとかあるかもしれません が、どうでも良いと感じてしまいます。 支離滅裂ですが、絶対買いでしょう! さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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