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続 僕たちの洋楽ヒット VOL.4 ’62~’63
オムニバス Sony Music Direct 発売日 2004-03-10 オススメ度:★★★★★ 東京オリンピック前の時代に日本でもヒットした曲が満載です 2005-09-19 スキーター・デイヴィスが1963年に歌った「エンド・オブ・ザ・ワールド」は、日本では本人の歌声よりもブレンダ・リーのカバーで大ヒットしましたが、オリジナルの歌唱も味わい深いものがあります。トニー・ベネットの歌で有名なスタンダード曲「サンフランシスコの思い出(I Left My Heart In San Francisco)」も、このCDに収録されているブレンダ・リーの歌唱の方が有名で馴染みがありますね。 原曲は、1954年にクララメ・ターナーによって歌われ、その後、多くの歌手によってカバーされました。現在でもよく聴かれますのでスタンダードナンバーの名曲といえるでしょう。 ブレンダ・リーの歌声は、とても甘く、伸びやかで、1度聴いたら忘れられない張りがあります。説得力のある声という感じがします。ポール&ポーラの「ヘイ・ポーラ」は、日本でも「ザ・ヒットパレード」の番組で良く歌われていましたね。もちろん、これはオリジナルですが。 「ワシントン広場の夜は更けて」「ドミニク」などの曲は当時の日本人のかなりの人がご存じですよね。大ヒットしました。スティ−ヴ・マックイーンのバイクの疾走シーンで有名な映画のテーマ「大脱走のマーチ」も懐かしいですね。ミッチ・ミラー合唱団の演奏を聴くと映画の細部まで思い起こす感じです。義和団の乱をテーマにした映画「北京の55日」は大作で、ラストシーンの城郭が燃えるシーンの迫力は子供心にとても鮮明なイメージが焼きついています。ブラザース・フォアのコーラスもいいですね。懐かしいです。アン・マーグレットが歌うミュージカル映画「バイ・バイ・バーディー」は本当に懐かしい曲です。主題歌「ワン・ボーイ」も収録されていたらもっと良かったのですが、全体にとてもよい選曲だと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]かんぽの宿 徹底比較サイト。 PR |
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